『151人の名医・介護プロが教える認知症大全』の284ページ~285ページに読書療法についての取材記事が掲載されています。

“認知症になったからこそ普通の活動が大切です。誰しも認知症になったからといって「認知症の人」として扱われることを望む人はいないでしょうから。”(「はじめに」より)

そんな姿勢に貫かれた本書は、ご家族やご本人が認知症とともに生きていくのに伴走してくれる一冊です。

取材記事では、読書の効果や高齢者におすすめの本についてお話させていただいていますので、ご覧いただけたらうれしく思います。

寺田真理子